細胞療法センターについて

京都大学医学部附属病院細胞療法センター(Center for Research and Application of Cellular Therapy:C-RACT)では、検査部輸血部門・細胞治療部門の業務として、輸血に関する検査・製剤管理、細胞療法に関する管理や新規開発支援を行うとともに、細胞調製施設(分子細胞治療センター:CCMT)の管理を行っています。

また研究面では、新規細胞治療開発のノウハウ(施設・人材・システム)をエビデンスとして発信することを「細胞療法開発学」と位置づけ、他施設や各種学会との連携も密に取っています。さらには、細胞療法製剤から最大限の効果を引き出すために、「細胞療法運用学」という独自の新領域の確立を提唱し、予測・層別化・最適化をテーマにしたリアルワールドのエビデンス発信にも取り組んでいます。

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2024.02.20
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業績を更新しました。
2024.01.05
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業績とメンバーを更新しました。
2023.11.20
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業績とメンバーを更新しました。
2023.11.19
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第67回日本輸血・細胞治療学会 近畿支部総会 ご参加御礼
2023.08.11
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当院での経験をまとめた「CAR-T細胞療法のトリセツ」が出版されます